砂町商店街内のクリニックです。腰痛・肩こり・膝の痛みなどお困りの方一度ご相談ください。交通事故、労災の方も対応致します。

診療案内

正確な診断と治療、リハビリテーション、生活指導を患者様各々に最適な方法で行う事により、痛みの無い、より快適な日常生活を過ごす事が出来るようお手伝いさせていただければと思います。
整形外科疾患はもちろん、その他お困りの症状ありましたら是非お気軽にご相談ください。
また、酸素カプセル、プラセンタ、ニンニク注射等の自費注射、液体窒素による冷凍凝固も行っています。
診療案内・診療内容
診療科目:整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・内科
診療時間
午前の部 9:00~12:30
午後の部 14:30~18:00
休診:水・土曜午後、日曜・祝日
周辺地図
〒136-0073 
東京都江東区北砂5-1-27 
砂町商店街内砂町図書館隣り

当院で行える検査

各種採血(糖尿病、アレルギー、肝機能、腎機能、コレステロール、リウマチ、貧血、痛風など)、各種レントゲン、心電図、骨密度、血管年齢・血管のつまり、尿検査、透視(一般撮影の他に動きを見ながらレントゲンが撮影出来る機械を導入し、骨折・脱臼の整復、神経根ブロックなどを行います)

当院で行う治療のいくつかを紹介いたします

外傷 骨折 捻挫 脱臼

骨折、打撲、捻挫、肉離れ、脱臼、傷、やけど、虫刺され、その他の外科的外傷、処置全般を致します。傷の縫合、小手術も行います

骨粗鬆症

50歳代女性の20%、60歳代で50%、70歳代では70%の方が骨粗鬆症と診断されています。骨粗鬆症の患者様は1200万人以上いると言われていますが実際に治療されている方は200万人程しかいません。高齢者の寝たきりの原因の2番目が骨粗鬆症による骨折によるものです。骨量が急速に減少する前に治療を開始するのが効果的と言われています。最近の薬は骨折の危険性を半分以下にする効果があります。当院の骨密度測定器は30秒程で終わり、痛みもなく結果もすぐにお知らせいたします。費用も1割負担の方で140円ですので、骨密度だけでも1度調べてみてはいかがでしょうか

ヒアルロン酸注射(変形膝関節症、肩関節周囲炎、四十肩・五十肩)

ヒアルロン酸はグルコサミンとグルクロン酸から構成される二糖類で、関節において潤滑剤の働きをし、コラーゲンを守る役割もしています。しかしヒアルロン酸は年齢と共に減少し、0歳時を100とすると40歳で半分、60歳で4分の1になってしまいます。膝や肩では保険が認められていて1回数百円で行えます。関節内に注射する事により、軟骨を保護し、また、炎症を抑える作用もあるため痛みも軽減します。99.9%以上の人にアレルギーも無く行え、非常に副作用の少ない治療です

腰痛・肩こり(腰部脊柱管狭窄症、腰椎・頸椎椎間板ヘルニア、変形性脊椎症)

腰痛、肩こりは病気やケガ全てを合わせた自覚症状の中でも1位と2位で大変多い症状です。漫然と治療を続けているものの改善の見られない方、定期的に症状を繰り返す方は、一度受診されることをお勧めいたします。どのような原因があるのか必要な診察と検査を行い、その患者様に合った最適な治療方針をお伝えいたします。投薬、リハビリの他に当院では各種ブロック治療、点滴治療、トリガーポイント注射も行う事が出来ます

リウマチ

多くの関節が炎症をおこして破壊されていく自己免疫疾患です。女性は男性の3倍の頻度で発症します。発症の原因は不明とされていましたが、その60%は遺伝子が原因であると最新の研究の結果明らかとなっています。ただし10以上の複数の遺伝子の組み合わせで発症するためその症状も様々です。今までのリウマチ検査よりもはるかに鋭敏で正確にリウマチの発症を予測できる検査もあります。また、現在は新しい様々な治療法が開発されています。早期に適切な診断、治療を行う事でリウマチをコントロールし、関節変形の進行を防ぐ事が可能となっています

生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症・痛風など)

最新の投薬、リハビリテーションを含めた運動療法、生活指導により、将来的な投薬の減量、また、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な疾患への移行・合併症の防止を目指します。現在かかっていらっしゃる病院やクリニックからの継続の加療も可能ですのでご相談ください

巻き爪治療・液体窒素治療

当院では形状記憶ワイヤーを使用し、痛みも無く安全な方法で治療致します。ワイヤーが不可能な方でも代替の治療法がありますので1度ご相談いただければ最適な方法で治療致します。また、液体窒素治療も行っています。イボ、ウオノメ、老人性疣贅などの疾患に適応いたします

お知らせ

2024.6.10 一般名処方加算について お知らせ

   当院では、後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品名を指定するのではなく、

   薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の補給が不足した

   場合であっても、一般処方名によって患者様に必要な医薬品が提供しやくすなります。




2024.4.6  ゴールデンウィーク診療のお知らせ

                 2024年 ゴールデンウイーク期間の診療は暦通り行います。 

                 尚、5月2日は代診医師による診察となります。

       リハビリ、点滴は通常通り行います。